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会社情報

勝ち続ける日本のものづくり企業
日本のものづくり企業

日本のものづくり産業は以前と異なり衰退を見せていると言われていますが、半導体を製造する装置産業においては、世界トップ15社のうち日本メーカーは7社がランクインされています。重要な場面で使われる装置こそ日本メーカーの緻密さが求められ、生産技術面で世界をリードする日本の装置は今でも欠かせない存在であることは変わりありません。
そして装置メーカーが抱える課題解決の一翼を担うことが、私たちのミッションであると考えています。私たちはグローバルな品質基準を満たすものづくり企業として、これからも社会に貢献して参ります。

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社長挨拶

株式会社吉岡精工 代表取締役社長 吉岡 優から皆様へのメッセージです。

吉 岡 精 工 は 、1 9 6 1 年 に 東 京 都 大 田 区 で 創 業 し ま し た 。創 業 時 は 汎 用 旋 盤 1 台 で ス タ ー ト し 、様 々 な 製品を製作してきましたが、今では20台以上のNC旋盤やマシニングセンタを使い、半導体製造装置 に搭載する高精度部品を、設計から製作まで手がけるようになりました。 創業から半世紀以上が経ちましたが、今でも変わらない想いは、「“モノ”は単なる道具ではなく、 お 客 様 が 抱 え る 問 題 を 解 決 す る た め の 手 段 で あ る 」と い う 信 念 で す 。 私たちは、この想いを実践してきたことで、社員一人ひとりの個性が磨かれ、お客様との強い信頼関係 を 築 くこ と が で き た と 自 負 し て お り ま す 。 これからも吉岡精工は、創業100年企業をめざし全力で走り続けてまいります。

代表取締役 吉 岡 優

経営理念

1. 心の調和と身体の健康を重んじ、魅力ある人間づくりの場とします。
2. 互いの知恵を結集し、人類の豊かな生活の一翼を担う役割を果たします。
3. 高水準な技術を駆使し、専門性を高める情熱を持ち続けます。

左からそれぞれ「east(東)・west(西)・south(南)・north(北)」の意味を持つマークを一つにまとめてシンボルマークに。あらゆる角度に鋭い観察力を持って時代の流れに目を向けて自社ブランドの設立を目指します。キャラクターネームはそれぞれの頭文字を取って並び替えて「NEWS」としました。「吉岡精工は常に新しいNEWS(情報)を作っていく」という意味が込められています。

行動基準

1お客様が喜ぶ仕事をする

全社員がお客様の立場に立ってお客様のためになることを徹底して行います。
これが私たちの仕事の原点です。

2コミュニケーションを取る

コミュニケーションを取るとは「事業の目的、目標を共有し、互いに連携しあう関係」であり、お客様が喜ぶ仕事をするために欠かせない行動です。

3勉強する

仕事を遂行する能力を高めるためには勉強が必要です。
勉強することは、お客様が喜ぶ仕事をするために欠かせない行動です。

当社は、これらの行動を大切にします。

品質への取り組み

沿革

- 1961年1月

東京都大田区にて吉岡製作所として創業

- 1964年4月

富士バルブ株式会社(現 フジオーゼックス)の自動車 エンジン用弁座及び鍛造金型の製作を開始

- 1971年4月

資本金100万円にて株式会社 吉岡精工を設立

- 1984年10月

株式会社ディスコのダイシングソー部品の製作を開始

- 1989年1月

資本金を1,000万円に増資

- 2002年8月

横浜市鶴見区に本社・工場 全移転

- 2003年1月

神奈川県より優良工場として表彰

- 2006年4月

ポーラスチャック事業化プロジェクトの立ち上げ

- 2010年8月

資本金を3,000万円に増資

会社概要

資本金、事業内容などの会社の基本情報です

社名

株式会社 吉岡精工

設立

昭和46年(1971年)4月10日(昭和36年1月創業)

所在地

本社・工場
〒230-0045 神奈川県横浜市鶴見区末広町1-1-49
Tel. 045-500-1363
FAX 045-500-1383

代表者

代表取締役社長 吉岡 優

資本金

3,000万円

事業内容

・真空吸着テーブル「ポーラスチャック」の設計製作
・ダイシングソー用チャックテーブル、フランジの製造
・その他、各種精密部品の設計・製造・販売

主要取引先

・大宮工業株式会社
・キヤノン株式会社
・芝浦メカトロニクス株式会社
・ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング株式会社
・タツモ株式会社
・TDK株式会社
・株式会社ディスコ
・株式会社テセック
・浜松ホトニクス株式会社
・株式会社村田製作所

(他 敬称略/五十音順)